★ロティーナ監督「前半と後半で違う試合」


▽東京ヴェルディは4月7日、味の素スタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第8節でFC岐阜と対戦し、0-0で引き分けた。この試合後にミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が公式会見に出席した。ロティーナ監督の会見コメントは以下の通り。

【試合後監督コメント: ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督】
――試合を振り返ってください
「前半と後半で違う試合になりました。前半は岐阜が我々を支配してボールを握り、ボールの保持者の近くに人を集めていてディフェンスすることはとても難しかったです。攻撃に出たときは一番良い選択肢を選べない状況が続きました。その中でも良いディフェンスができたからこそゼロに抑えることができたと思っています。後半はより普段の試合に持って行くことができました。それは守備が良かったというよりもボールを持てる時間が長くなり、攻撃の選択肢も増えて守備に回る時間も減ったと思います。チャンスを作れましたが、岐阜も同じようにチャンスを作っていました。恐らく、引き分けという結果は妥当だったと思います」

――後半投入した梶川諒太選手に与えた役割に関して聞かせてください
「カジを入れた理由はよりボールを保持したかったからです。ウイングというポジションで外からスタートしてプレーするように指示しました。その後、彼がインサイドハーフに移ってからはよりウッチーの近くでプレーするようにサポートするようにと指示しました」

――最後の交代カードとして今季初出場の高井和馬選手を投入しましたが彼の評価をまず聞かせてください。また、ひとつ前の仕事ができる佐藤優平選手を入れる選択肢もあった中で高井選手を選んだ理由も聞かせてください
「カズマはよりユウヘイよりもフォワードの特長を持った選手なので彼を入れました。カズマはエリアの近くで一対一で仕掛けられる選手です。一方、ユウヘイはよりひとつ前でラストパスを出す選手です。その中で我々がこの試合で求めていたのはフォワードの選手でカズマを入れました」

――ウイングに入れた梶川諒太選手がインサイドハーフに近い役割を担っていましたが、そういったプレーをさせた意図を聞かせてください
「カジはより中に入ってプレーすることが好きな選手で味方の近くでプレーすることが好きな選手です。ただ、外側の選手が足りなくなるのが嫌だったので内側に入り過ぎずに、外側からスタートするように指示しました。カジはすごく良いプレーをしてチームを助けていたと思います」

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