★SDエイバル(スペイン)と戦略的協定締結のお知らせ


この度、東京ヴェルディは、スペインのラ・リーガ(リーガ・エスパニョーラ1部)に所属するSDエイバルと戦略的協定を締結することが決まりましたので、お知らせします。
今回の協定締結に関する詳細は下記をご参照ください。

■戦略的協定締結の背景

東京ヴェルディとSDエイバルは、今後2年間の戦略的協定を締結することになりました。双方のクラブのサッカー部門、マーケティング部門、女子サッカー部門、eスポーツ部門の強化を目的としています。

弊クラブの代表者が7月に現地入りし、SDエイバルのプレシーズンスタートを視察する予定です。
この訪問を皮切りに、日本とスペインにおける両クラブの発展を目指して相互に協力していきます。

我々は昨シーズンからスペイン出身のミゲル・アンヘル・ロティーナを監督に、イバン・パランコ・サンチアゴをヘッドコーチに、トニ・ヒル・プエルトをフィジカルコーチに迎え、スペインとのつながりの中でチームの強化を図っております。

ロティーナ監督の日本での活躍は現地でも報じられ、東京ヴェルディの名前がスペイン国内でも認知され、今回の協定締結につながりました。

今回両クラブが結んだ国際協定は、Jリーグとリーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ/LaLiga) のクラブ間で締結されるものとしては初めてとなり、Jリーグとラ・リーガの間で昨年夏にかわされた戦略的連携協定の効果をさらに促進させる役割を担っております。

■東京ヴェルディ 羽生英之 代表取締役社長コメント
「この度は、日本とスペインのクラブ間で初めて協定を締結することができ、非常に嬉しく思っています。我々は昨シーズン、スペインからロティーナ監督とイバンコーチを招聘しました。現在、ふたりがスペインで培ってきたプレーモデルをベースにした先進的フットボールに取り組んでおり、まさにスペインのエッセンスを採り入れながらチームを強化している真っ只中にいます。そうした時期に、スペインのラ・リーガ1部で戦うクラブと協定を締結できることは、競技面でもビジネス面でも大きなメリットがあると信じています。SDエイバルはロティーナ監督の故郷があるバスク州に本拠地があり、その点でも縁を感じています。

SDエイバルは古い歴史を持ちながらも、ビッグクラブが多いラ・リーガの中では地方の小さいクラブかもしれません。しかし、2014年にクラブ史上初の1部昇格を成し遂げてからピッチ内外で様々な施策を講じ、ビッグクラブと伍して1部に残留し、常に成長を続けている稀有なクラブでもあります。彼らと同じように我々も、経営規模が決して大きくない市民クラブであり、協定締結に向けた作業の中で、同じビジョンを共有できると確信しました。両者が持つクラブ運営の知見を共有し、ともに継続的な成長を実現していきたいと思います」

■SDエイバル Patricia RODRIGUEZ CEOコメント
「我々SDエイバルは今回の協定締結を契機に、東京ヴェルディの強みを学び、日本のサッカークラブ、日本の文化についての知見を深め、これまで以上に日本サッカーへのコミットメントを強化したいと考えます。さらにエイバルがこれまで培ってきた経験やビジネスモデルを共有することで、両クラブのさらなる発展、また、両国のサッカーの質を高めるための相乗効果へとつなげていきたいと考えます。

今回のパートナーシップは、ラ・リーガとJリーグ間で昨年締結されたパートナーシップをさらに強固なものにし、日本の首都である東京にとってバスク文化がより身近なものとなることを期待しています。

私たちは同じ価値観とビジョンを共有でき、さらに日本でもっとも伝統のある東京ヴェルディを選択しました。東京ヴェルディは、アジアでもっとも優れた普及・育成活動に取り組んでおり、さらに女子サッカー界においてももっとも先進的なチーム作りを行っているクラブです。これらの取組は、エイバルにとっても重要事項であり、東京ヴェルディとエイバルはともに同じゴールを目指すことができると考えています」

■SDエイバル概要
名称:Sociedad Deportiva Eibar(SDエイバル)
設立:1940年
本拠地:バスク州ギプスコア県エイバル
スタジアム:エスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーア(収容5,250人)
カテゴリー:プレメーラ・ディビシオン
タイトル:セグンダ・ディビシオン優勝(2013-14シーズン)
セグンダ・ディビシオンB優勝(1987-88、2006-07、2010-11シーズン)
テルセーラ・ディビシオン優勝(1950-51、1952-53、1961-62、1962-63、1966-67、1981-82、1985-86シーズン)

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