★平智広選手「こぼれ球を狙っていた」



▽東京ヴェルディは7月11日、味の素フィールド西が丘で行われた第98回天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会3回戦で関西学院大学と対戦し、1-0で勝利した。この試合後にDF平智広選手がインタビューに答えた。平選手の試合後コメントは以下の通り。

【試合後選手コメント:DF 5 平智広選手】
――ゴールシーンを振り返ってください
「こぼれ球を狙っていました」

――守備の部分に関してはいかがでしたか
「相手がグラウンドを広く使って攻めてくる中でミスに助けられた部分もあったと思います。そこでうまく相手がやっていれば、もっと苦しい展開になったと思います。何度か崩されていましたし、崩しの局面で相手がアイデアやクオリティーを持った良い選手が多いと感じました。相手がサイドチェンジを狙ってくる中で、自分たちがコンパクトなところを広げられた点や暑さの影響で時間が進むと中盤や前線の選手の足が止まり出してボールを追い切れない状況も出ていました。相手もサッカーの質が高く、後半は押し込まれる時間が長かったですし、そういう難しい試合でした」

――内容はともかく無失点で終われたことは収穫ですね
「シバさんのファインセーブもありましたし、あれがなければ延長戦まで行っていたと思います。ただ、最後まで身体を張って競り合いの場面でも昇吾とかみんなが競ってくれたので、シバさんを含めてディフェンス全員が頑張った結果だと思います」

――後半カウンターチャンスがあった中で最後の精度を欠いた印象ですが
「相手も点を取りに前がかった中でうまくカウンターを出せればもっとラクな展開にできたと思いますが、その精度が足りなかったと思います。2点目を取れれば相手もガクッと落ちたと思いますし、それができなかったことで、最後まで相手に勢いを与えてしまいました」

――守りの部分で距離感を広げられたことが攻撃にも影響した感覚でしょうか
「後ろに下げられたことで前に勢いを出して行くのが、アランとドウグラスしかいない状況が続きました。中盤の選手も走れない時間帯があり、あの時間帯はもう少し回して攻撃を作れれば良かったです」

――内容はともかく公式戦連敗をストップできましたが
「勝って内容を突き詰めるのが一番良いことですが、そういう意味では自分たちは満足していないですし、そういう気持ちがあってこそ次に良いゲームをできるので、とにかく次節に繋げていきたいです」

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