★ロティーナ監督「クオリティの高い相手に10人で戦うことは難しかった」



▽東京ヴェルディは10月6日、味の素スタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第36節でヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-1で敗戦した。この試合後にミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が公式会見に出席した。ロティーナ監督の会見コメントは以下の通り。

【試合後監督コメント: ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督】
――試合を振り返ってください
「前半はボールを動かして相手のエリアの近くまで行きました。そこまでは良かったですが、そこからチャンスを作ることができませんでした。相手のチャンスは1度だけでしたが、すごく決定的なカウンターからのチャンスを作られました。後半はより拮抗した展開となり、我々もボールを失う場面が多くありました。交代をしてより優勢に試合を進めていきたい中で退場者が出てしまい、ああいうクオリティの高い相手にライン間でプレーできる選手が何人もいるチームに10人で戦うことはやはり難しかったです。その後に2人のフォワードと井林を前線に上げてロングボールを使いゴールに迫りましたが、チャンスは作れたものの点は取れませんでした」

――前半に1枚警告を受けていた渡辺皓太選手に関して早めに下げる意図があったのか、それともパフォーマンスの良さであそこまで引っ張ったのか、聞かせてください
「交代策も考えていました。ハーフタイムにファウルをひとつもするなと話していました。ゲームの中で熱くなっているように見えたので。2つのファウルで2つのカードという部分では今日は彼に運がなかったと思います」

――渡辺皓太選手の退場を受けて李栄直選手を入れた意図に関して聞かせてください
「ヨンジは高いインテンシティでどこのポジションもこなせる選手です。ヨンジを入れた意図に関してはよりエリアに入っていく選手が必要だと思ったからです」

――後半ビルドアップでうまくいかない中で投入した泉澤仁選手に求めた役割を聞かせてください
「まず2人のフォワードでスタートしましたが、そこはアランのスピードを生かしたい意図がありました。ただ、そのアイデアはアランの出来に関わらず、うまく出てきませんでした。ジンを入れたのはライン間やサイドでボールを受けさせて彼の得意な一対一に持ち込むことが狙いでした。その部分で彼はうまくやってくれたと思います。ただ、彼が入った後に退場者が出てしまい、守りのタスクが多くなり、攻撃の場面でもその疲れが出てしまったと思います。ただ、その状況でよくやってくれたと思います」

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