★ロティーナ監督「97分間我々のやるべきことをやり続けた結果のゴール」



▽東京ヴェルディは12月2日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われた2018J1参入プレーオフ2回戦で横浜FCと対戦し、1-0で勝利した。この試合後にミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が公式会見に出席した。ロティーナ監督の会見コメントは以下の通り。

【試合後監督コメント: ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督】
――試合を振り返ってください
「すごく競った感情的な試合でした。もうひとつはファウル、中断が多い試合になりました。継続してプレーすることが難しかったというか、ファウルやメディカルスタッフが入っての中断が多かったです。最後の15分までは大きなチャンスを作ることができませんでした。最後の15分に我々は3枚のフォワードを出して後ろにスペースを残して攻撃しました。そのスペースを使った相手に2度、3度と決定的なチャンスを作られました。そのチャンスが決まらなかった後、最後に我々が運よく点を決めることができ、相手にリアクションを起こす時間は残されていなかったです」

――最後に得点を奪ううえで運以外の要素で意識した部分を聞かせてください
「得点に関して運が良かったという表現をしましたが、それは点が入った時間に関して言いたかったです。その後に相手にリアクションする時間がなかったという部分です。それ以外の要素に関しては様々なものがあると思います。97分間我々のやるべきことをやり続けた。そのことによるゴールだったと思います」

――井上潮音選手が前半に警告を受けたことがゲームプランに影響したと思いますが
「先週に起こったことと同じことを起こしたくなかったです。ウッチーは退場になってしまいましたが、それを今回は繰り返したくなかったです。シオンはすごく良いプレーをしていましたが、すごく競り合ったゲームの中で球際の部分でファウルの多い試合になっていました。2枚目のカードが出る可能性が高いという判断でチェンジしました」

――本来であれば、アラン・ピニェイロ選手を交代カードとして残したかったという感覚でしょうか
「そうですね。もし1枚交代枠が残っていれば、どういう交代になるかは状況に応じたものになると思われますが、ファウルが多い中でイエローカードが出る可能性が高いという判断で決断しました」

――決定戦で対戦するジュビロ磐田に対する印象を聞かせてください
「ジュビロに関してはまた落ち着いた機会に話したいと思っています。現時点でジュビロに関して語りたくないです。もちろん、彼らは1部のチームですし、しかもホームで戦えます。彼らが優位なことはわかっています。しかし、我々は意欲に溢れていますし、次のような美しい試合を戦えることは我々にとってすごく重要なことです。そこに向かっていく意欲に溢れています」

――プレーオフ2試合を通じてチームが得たポジティブな要素や成長した点について聞かせてください
「私はチームに嬉しい気持ちが溢れていると感じています。すごく難しいプレーオフになることはわかっていましたし、すべての選手がプレーオフをプレーすることを楽しみに思っていました。ただ、楽しむということは自分たちのやり方で1年間ずっとやってきたことを要求し、そのうえで楽しみたいと思っています」

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