★2019年新年のご挨拶




新年あけましておめでとうございます。

日頃から、東京ヴェルディ並びに日テレ・ベレーザを応援していただき、誠にありがとうございます。

昨シーズンは、ロティーナ前監督のもとシーズンを6位で終え、2年連続でJ1参入プレーオフに進出することができました。相手のホームで戦い、さらに勝たなければいけないという厳しい条件の中、チームは2勝してあと一歩でJ1リーグ昇格というところまで辿り着きました。結果として参入決定戦で敗れはしましたが、残留争いをしていたチームを2年で昇格争いまで導いてくれたロティーナ監督とイバンコーチには大変感謝しています。

クラブ創立50周年を迎える今シーズンは、イングランドからギャリー・ジョン・ホワイト氏を監督に迎えて、新たなフェーズへと入ります。この2年で築いた土台を生かしながら、ホワイト監督が持ち込む戦術を融合させて、節目のシーズンにJ1リーグ昇格という目標を達成したいと強く願っています。

日テレ・ベレーザは昨シーズン、前人未踏の3度目となるなでしこリーグの4連覇を達成しました。また本日行なわれる皇后杯決勝にも進出しており、3冠の達成も視野に大一番に向かいます。今シーズンのベレーザが残したのは、結果だけではありません。永田雅人新監督のもと世界的に最先端のサッカーに取り組み、日本の女子サッカー界に新境地を切り開いてくれました。

今年はフランスで女子ワールドカップが行なわれます。日本女子代表に多くの選手を送り出している我々としては、日本の女子サッカー界を背負っている自覚を持って、あらためてチームと選手個々の成長を図っていきます。

来年には、ここ東京の地でオリンピック・パラリンピックが開催されます。世界的なイベントに向けた盛り上げを支える一方で、大会後にスポーツ文化を東京に根付かせることも重要です。そのために我々が背負う役割は大きいと考えています。東京という地域とスポーツを媒介する存在として、これまで以上に総合型クラブとしての歩みを進めていきます。

昨年は秋にビーチバレーのチームが仲間に加わり、今年から野球にも参入します。バレーボールチーム、トライアスロンセッション、フットサルクラブ、eスポーツチーム、ビーチサッカーチームという既存の競技も含めて普及に努め、世界で活躍する人材の育成に取り組んでいきます。

日頃から多大なるお力添えをいただいております、パートナーの皆様、ホームタウンの皆様、サポーターの皆様、ボランティアの皆様、ご協力をいただいているすべてのヴェルディファミリーの皆様とともに、あと一歩届かなかったJ1リーグ昇格という目標に向けて、最後の一歩を埋める1年にしたいと思っております。これまで同様に、皆様の温かいご支援、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

東京ヴェルディ株式会社
代表取締役社長
羽生英之

戻る
(C)TOKYO VERDY
(C) CWS Brains, LTD.