★端戸仁選手「自分が決めていれば勝てていたゲーム」



東京ヴェルディは4月13日、味の素スタジアムで行われた2019明治安田伊生命J2リーグ第9節でFC琉球と対戦し、1-1の引き分けに終わった。この試合後にMF端戸仁選手がインタビューに答えた。端戸選手の試合後コメントは以下の通り。

【試合後選手コメント:FW 18 端戸仁選手】
――試合を振り返ってください。
「自分が決めていれば勝てていた試合だと思います。どちらにもチャンスがあった中でああいったチャンスを決められないと勝てないと痛感させられる試合になりました。まだまだ自分自身の力不足を感じさせられました。」

――これまでのトップ下から初めて左サイドでのプレーになりましたが。
「左サイドは恐らくプロキャリアの中で初めてプレーしたと思いますが、平がボールを持った時に一発で裏に抜ける動きでゴールチャンスになるということを感じました。ただ、守備の仕方に関してはもう少し相手に寄せても良かったのかなと試合を振り返ったときに感じています。」

――立ち上がりから相手の攻撃を受けるような展開が続きましたが。
「ウチは立ち上がりにピンチを迎える試合が多いので、やっぱり試合の入りからもっとガンガン行っていいと思いますし、あの時間帯に点を取られてしまうとキツくなります。今日は相手が外してくれましたが、ああいう形を自分たちがやって畳みかける攻めを見せていき、ああいう時間帯に点を取れるようなチームになれれば、もっと余裕を持ったサッカーができるようになると思います。そういう部分も課題です。」

――チーム全体でサポート意識が高かったと思いますが。
「自分はあまりワイドに張らず、一人でどんどん行くタイプではないので周りとの関係性が大事になってきます。逆サイドには行くなと言われていたので、サイドに張る形が多かったですが、ハムちゃん(奈良輪)をサイドに開かせて僕が中に入ってボールを受けるなど流動性のところはもっとうまくやれると思います。試合をやっていく中でお互いを感じられるようになれば、もっとスムーズに攻撃に行けるようになると思いますし、もう1枚陵平君も絡めれば、攻撃に厚みが出ると思うので僕が平からボールを受けたときに本当はフリックで陵平君に出したいのですが、そこはなかなかうまく行っていないところです。そこは陵平君と話して受けに来てほしいと伝えましたが、試合を通して改善していきたいです。」

――試合終盤にうまく相手と入れ替わってGKとの一対一の決定機もありましたが。
「思ったよりもキーパーが前に出てきていたので少しコースがなかったので、股の間かニア下を狙おうと考えていた中、ボールをふかしてしまい胸に当ててしまったので、一番良くない形でした。ああいった場面で自分がもっと冷静になってあれを決められていれば、ゲームも決まっていたと思います。本当に自分が決めていれば勝てていたゲームだったので悔しい気持ちです。」

――後半は引いてしまう形の戦い方になりましたが。
「ああいう1点差で勝っている試合のときにウチは後ろに引いてしまう癖があります。そういうときに前の選手が時間を作って味方の上がる時間を僕なり、陵平君、エーコ君のところで作っていければ、攻める時間を増やすことができると思います。ただ、全体のラインがズルズルと下がってしまうと、相手も押し込む時間が増えて最後のようにああいうシュートを決められてしまいます。厳しい中でも前の選手がもっとボールを収めて時間を作ることが大事だと個人的に思います。」

――ボックス内でボールを収めて井上選手に良い落としを見せる場面もありましたが。
「あそこは本当に潮音に決めろと言いました。ただ、ああいう形のプレーが増えていけば、やっている方も楽しいですし、あれで点が決まれば最高に良い得点だと思います。ああいうふうに間で顔を出して自分でも振り向いて良かったですが、潮音の方が良い体勢だったので落としましたが、ああいう形はどんどん増やしていきたいです。」

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