★小池純輝選手「ここでもう一度自分たちを見つめ直して」



東京ヴェルディは6月2日、味の素スタジアムで行われた2019明治安田生命J2リーグ第16節で京都サンガF.C.と対戦し、1-4で敗戦した。この試合後にMF小池純輝選手がインタビューに答えた。小池選手の試合後コメントは以下の通り。

【試合後選手コメント:MF 19 小池純輝選手】
――ゴールシーンを振り返ってください。
「サイドに流れてきたところを、とりあえず、ふかさずに枠に入れようと思い打ちました。結果的に相手に当たって少しコースが変わりましたが、入って良かったです。クロスのところでがちゃがちゃっとなって抜けてくればいいと思って狙っていましたが、あれほど綺麗に抜けてくるとは思っていなかったです。」

――相手の背後を狙う意識を幾度も見せていましたが。
「個人的にサイドから逆のセンターバックの裏を狙う意識を持っていて、相手のセンターバック同士でコミュニケーションは取っていましたが、なかなかうまく行っていない感じもあったので、ボールが出てくればチャンスになるとは思っていました。ただ、結果的になかなかボールが出てこなかったです。そこは声をかけるなり、コミュニケーションを取っていきたいです。」

――後半に入って並びを[3-5-2]の形に変えていましたが。
「前半はウチのアンカーの脇のところにすこすことボールが入ってしまっていました。前節の千葉戦もそうでしたが、京都もそこを使う意識を持っていたと思います。それに対して自分たちはなかなか修正できずに、そこを使われて3失点してしまいました。後半は後ろを3枚にして2ボランチにして単純に相手のシャドーの選手に当てた感じでした。そこで守備が安定して攻撃の時間も増えていきました。あの時間帯に2点、3点と獲れれば良かったですが…」

――前半に関しては守備の悪さが攻撃にも影響してしまった感じでしたが。
「守備のところでうまくハマらない中、自分たちが良い形でボールを持つ時間も少なかったです。そういう状況を撥ね返す力をチームとして付けないとダメです。」

――相手がそこまでガツガツ来たわけではなかったですが、球際の勝負で劣勢を強いられた印象ですが。
「ボールを失うシーンも単純なミスも多かったですし、そうなると難しい試合になりますし、そういう部分でしっかりと戦えないと勝つチャンスはないと思うので修正したいです。」

――前半はこちらのウィークを突かれた部分もありましたが、相手の出来が良かったという感覚もありましたか?
「もちろん、出来は良くなかったですが、相手が自分たちのことをよく研究していて後ろのセンターバックからのビルドアップでドリブルで持ち運んだり、そういう難しいことはしていませんでしたが、シンプルにミスなく的確に攻めてきていたので、そこは自分たちも見習わなければならないと思いました。」

――結果、内容ともに厳しい敗戦という感覚ですか?
「ダメージが大きいというか、前節のところを相手が研究してきて前節やられたところを同じ感じでやられてしまったので、そこは修正しなければならなかったですし、結果的にその形から3失点してしまったので、3点取られるとそこから引っくり返すことは難しいですし、こういう試合をしてはいけないです。」

――これまで悪くても引き分けに持ち込んできた中、今季最多失点と初めての複数得点差の敗戦となりましたが。
「不甲斐ない試合でしたし、悔しい気持ちですが、ここでもう一度自分たちを見つめ直してできていない部分、課題を潰していかないと厳しくなりますし、上に行くためには絶対に必要なことなので、もう一回頑張っていきたいです。」

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