★河野広貴選手「色んな方々の想いも背負ってプレーする気持ちだった」



東京ヴェルディは8月11日、味の素スタジアムで行われた2019明治安田生命J2リーグ第27節で鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、3-3で引き分けた。この試合後にMF河野広貴選手がインタビューに答えた。河野選手の試合後コメントは以下の通り。

【試合後選手コメント:MF 33 河野広貴選手】
――アシストの場面を振り返ってください。
「レアンドロがうまく合わせてくれたと思います。結構、球も速く出してしまったので。ただ、ワンテンポ遅らせて相手のディフェンスを見ながら出せたので、モンちゃんがうまく決めてくれて良かったと思います。」

――ゴールシーンを振り返ってください。
「脛ではなく一応足に当たっていたと思います。あまり振り過ぎずにとにかく枠に行けばという感覚で打ちました。結構、スリッピーだったので。正直、入らなくともおかしくないコースでしたが、気持ちで決めました。」

――2点ビハインドの状況での投入でしたが、一番意識した部分は?
「とにかくボールを要求して、あまり中で仕掛けるシーンがなかったので、ゴールに向かう必要性を感じていました。やっぱり、ずっとボールを回していてもなかなか点に繋がらないので自分はとにかくペナを目指してレアンドロに当てて仕掛けるというところを意識していました。とにかく、ゴールを取りに行くという意識でした。」

――ゴール直後には胸のエンブレムを掴む姿もありましたが?
「試合前に社長から話もありましたし、今日は喪章を巻いてプレーしたので、色んな想いもあってああいうパフォーマンスになりました。先日、ヴェルディが大変な時期に支えて頂いた方が亡くなってしまったので、そういう方々の話も今日は聞いていたので、色んな方々の想いも背負ってプレーする気持ちでした。本当は勝ちたかったですが…。次は勝てるように頑張っていきたいです。」

――前回の出場が永井監督の初陣でそのときは個人的に難しい試合になったと思いますが、今日の出場までにどんなところを修正してきましたか?
「前回は戦術を理解できていなくて指示通りにプレーするだけでした。ただ、それでは自分でなくても誰でもいいというふうになってしまうので、練習の中からプラスアルファを出して行くようにしていました。それもあってメンバーに入れていたので、次に出るときは自分が出る意味というものを考えながらプレーしないといけないと思っていました。そういう意識の部分が最も変わった部分だと思います。」

――相手を崩し切るという部分でご自身の持ち味でもある個の仕掛けという部分が求められるところですが。
「ボールを回すのはみんなうまいですが、何試合か外から試合を見てきた中でそういう個の仕掛けが一番足りていないように感じています。自分自身、ここ最近あまりドリブルを仕掛けずにパスを選択するプレーが多いですが、外から試合を見ていく中で足りない部分や自分のプレーを見つめ直す機会があったので、今後は自分の持ち味を少しずつ取り戻していきたいと考えています。今日はとにかく結果を出せたので、次もしっかりとやっていきたいです。」

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