★奈良輪雄太選手「選手としての未熟さを感じさせられた」



東京ヴェルディは8月11日、味の素スタジアムで行われた2019明治安田生命J2リーグ第27節で鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、3-3で引き分けた。この試合後にMF奈良輪雄太選手がインタビューに答えた。奈良輪選手の試合後コメントは以下の通り。

【試合後選手コメント:MF 24 奈良輪雄太選手】
――試合を振り返ってください。
「永井さんになってまだ数試合ですし、僕自身ケガもあって数試合しか出れてませんが、自分が出た試合の中では一番手ごたえは感じられた試合になったと思います。」

――両サイドバックでのプレーになりましたが、スムーズに切り替えられましたか?
「このチームに来てから左サイドでのプレーが多かったですし、以前は右を本職にしていたので、特にストレスなくプレーできました。」

――左サイドでコンビを組んだカン・スイル選手とのプレーに関してどんなイメージでやっていましたか?
「できるだけ彼に守備の負担をかけないこと。攻撃では彼の良さを出すことは意識していました。ただ、前半の最後の方は守備面でストレスを感じさせるような形になってしまったので、そこに関しては反省しています。」

――今日はこれまでに比べてサイドの深い位置まで攻め上がって攻撃に絡む場面が多かったですね。
「永井さんはサイドバックの位置のことをサイドアタッカーというふうに言っていますが、あのポジションは後ろで守るというよりも、最前線まで駆け上がって最後のところの仕事を求められています。そういった面ではもっとそういうシーンを増やしていきたいです。」

――相手を深くまで押し込む中でどのようにゴールを奪うイメージでしたか?
「押し込んで自分たちがボールを持ってボールを奪われれば、すぐに奪い返しにいけるという状況を常に作り出したいと考えています。相手の疲労やリードという状況もありましたが、それもあってああいう押し込む形になりました。ただ、ここ数試合ああいうリードされた展開だと自分たちでテンションが落ちてしまうところがありましたが、今日はそれがなかったです。そういう意味で手応えを感じたという部分はあります。」

――あの時間の逆転から勝ち切る上で意識していた部分を聞かせてください。
「あの状況ではとにかくリスクを負わないということを徹底する必要がありました。このサッカーをしている以上、選手が自立してそういう状況、状況で判断してプレーする必要があります。今日の試合に関してそういう部分を最も痛感させられました。今日に関してはボールと試合を支配するという部分に固執し過ぎた面がありました。最後のPKに繋がる場面も自分があそこにパスを出すという判断に関して色んな考え方もありますが、やってはいけないプレーだったと思います。比較的経験のある自分がそういうプレーをしてしまうということに関して、選手としての未熟さを感じさせられました。」

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