★奈良輪雄太選手「1年間を通して質を高められるような来シーズンに」



東京ヴェルディは11月24日、味の素スタジアムで行われた2019明治安田生命J2リーグ第42節でFC岐阜と対戦し、5-1で勝利した。この試合後にMF奈良輪雄太選手がインタビューに答えた。奈良輪選手の試合後コメントは以下の通り。

【試合後選手コメント:MF 24 奈良輪雄太選手】
――試合を振り返ってください。
「相手関係なく自分たちのやりたいことが攻守両面でできたと思います。」

――攻撃面においてそれぞれの狙いやアクションがよく出た試合になりました。
「自分たちが長い間ボールを持ってどんな局面においても数多くの選択肢を持った状態で攻撃を進めていくというのが、自分たちの目指すサッカーです。ゴールシーンにおいてもそうですが、常にシュートを打つ選手がシュート以外の選択肢を持てるような場所に違う選手が立つなど、質と量が伴った試合になったと思います。」

――守備面においてもファーストディフェンスやセカンドボールへの対応で良い面が多く出ました。
「一番大事なのでファーストディフェンダーだと思うので、今日に関してはファーストディフェンダーが常にハッキリしていたので、そこがハッキリすると後ろも連動して守ることができるので、その点が一番良かったと思います。」

――今日の試合では現行エンブレムでのラストゲーム、田村選手の現役ラストマッチとより気持ちが入る要素もありましたが。
「そういった要素が良いモチベーションに繋がりましたが、どんな試合でもモチベーションのあるなしでプレーすることは考えていません。J2は拮抗したリーグで、1試合でも疎かにできません。そういう部分で今年はすべての試合に高いモチベーションで臨めたかというと、イエスとは言えないシーズンにしてしまったので、しっかりと来年戦えるように個人としてもチームとしても準備していきたいです。」

――今シーズンに関しては過去2年に比べて厳しいシーズンになりましたが。
「去年昇格を逃したことで、今年は厳しいシーズンになることが分かっていた中で実際そうなってしまいました。あのときにこうしておけば良かったというようなことは少なからずありますが、個人的にはそのとき、そのときに自分のベストの選択をしてきたつもりです。そういう意味では後悔がひとつもなくシーズンを過ごせたと思います。そこは来年に繋がっていくと思います。」

――今季もほとんどの試合でプレーした中、シーズン終盤はコンディション面において難しい調整を続けていた部分もありますが。
「先ほども話したように自分なりのベストは尽くしてきました。コンディション面でも状態が悪いということでトレーニングの量を落とす時期もありましたが、個人的にはトレーニングを積んで量だけでなく質も高めていきたかったので、その部分は少し消化不良の部分もあります。そこは来年に向けてしっかりと身体を休めて1年を通してケガをしないようにシーズンをスタートできるようにしたいです。そして、1年間を通して質を高められるような来シーズンにしたいです。」

――今日の試合で現チームの志向するスタイルの一端を見せられましたが、さらに積み上げていくべき部分を聞かせてください。
「やっぱり量と質の部分だと思います。」

戻る
(C)TOKYO VERDY
(C) CWS Brains, LTD.