★小池純輝選手「変わらずに続けてきたことがキャリアハイに繋がった」



東京ヴェルディは11月24日、味の素スタジアムで行われた2019明治安田生命J2リーグ第42節でFC岐阜と対戦し、5-1で勝利した。この試合後にMF小池純輝選手がインタビューに答えた。小池選手の試合後コメントは以下の通り。

【試合後選手コメント:MF 19 小池純輝選手】
――今季2度目のハットトリックを振り返ってください。
「1点目は良い形でボールを奪って真ん中にスペースが空いたのがわかったので走り込んだら、カジから良いスルーパスが来ました。狭いスペースでしたが、自分の動きに合わせて通してくれました。日ごろからの関係性が出たという感じです。2点目に関してはチームとして良い流れの中で狙っていたポストゾーンを取れたのでチームとしてのゴールです。3点目もあそこの場所を狙っていれば、パライバの個人技で1枚剥がせることはわかっていたので。それ以外にもチャンスがあった中であれが入ってくれて良かったです。」

――キャリアハイを大幅に更新する今季16点となりました。
「まさか32歳になってこんなに点が取れるとは思っていなかったです。キャンプの頃はあまりコンディションも上がらず、あまり試合に出られないのではないかと個人的に思っていたので、何とかコツを掴み切れた年になったと思います。年齢関係なく成長できるという、自分自身にとっても良い1年で周りにそれを証明できたと思います。」

――今季の成功の秘訣は何だと考えていますか。
「正直、申し訳ないぐらいこれまでとやっていることは変わっていないです。浦和レッズでプロキャリアをスタートし、ザスパ、水戸、ヴェルディ、横浜FC、千葉、愛媛、そしてヴェルディと色んなクラブでプレーし、色んな方に応援してもらい、そのときには良いときも悪いときもあったというか、出ていない時期もありました。ただ、変わらずに続けてきたことが誇りじゃないですが、そういう姿勢が今年になって表現できたのではないかと思います。」

――サイドバックやウイングバックなど今季様々なポジションをこなしての16点は非常に価値があるものだと思いますが。
「色んなポジションでプレーしてきた中、その経験が生きた部分もあります。これまでプロではフォワードでスタートし、その後にサイドハーフやサイドバックもやってきましたが、この32歳でのキャリアハイという過程において若い頃にはできなかったような幅という部分はそういうところから生まれた気もします。」

――永井監督の体制になって個人的に変わった部分はありますか?
「これまで多くの監督の指導を受けてきましたが、基本的に自分にできることや得意なことは自分で理解しているつもりなので、それを監督のサッカーの中でどのように生かすかを考えてやっています。チームとしてワイドストライカーが点を取るという狙いの中で点を取れている部分もあります。」

――攻撃面においてそれぞれの狙いやアクションがよく出た試合になりました。
「シュート数は毎試合18本を目標としている中で今日は達成できませんでしたが、相手の事情もありますが、そこは相手云々ではなく常に自分たちのやりたいサッカーを出す。常に自分たちに目を向けてより良いサッカーになるように取り組んでいきたいです。」

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