★藤田譲瑠チマ選手「最後まで相手を支配して試合を終わらせられるように」



東京ヴェルディは7月29日、味の素スタジアムで行われた2020明治安田生命J2リーグ第8節でアルビレックス新潟と対戦し、1-1で引き分けた。この試合後にMF藤田譲瑠チマ選手がインタビューに答えた。藤田選手の試合後コメントは以下の通り。

【試合後選手コメント:MF 36 藤田譲瑠チマ選手】
――試合を振り返ってください。
いつもに比べて自分たちのサッカーをする時間が短かったぶん、きつさもあって最後にああいう形で終わってしまったのかなと思います。

――対新潟という部分で意識したところがあれば聞かせてください。
相手のフォワードが強力ということはわかっていたので、潰し切りたいと思っていましたが、前半から相手の24番(ロメロ・フランク)にやられてしまう場面が何度かありました。自分の狙いという意味ではあまりうまくいかなかったです。

――相手の背後のスペースが狙いどころのひとつだった中、前線と後ろの意思疎通があまりうまくいかずに出せなかったという印象ですか。
出し手も見えていない部分があったり、受けても裏へ抜け出すタイミングがわかっていないとか、走れなかったとか、そういうことが重なって裏に出せるシーンで出せずに、自分たちで苦しんだ部分もあると思います。

――流れの中では奮闘していましたが、最後に一発の恐さを感じる展開になりました。
千葉戦もロングスローで点を取られていたので、全員で集中して対応する思いはありましたが、一番はああいう場所でセットプレーをやらせないこと自体が大事です。最後まで自分たちがボールを支配し続ければ、ああいうことも起きないので、次からは自分たちがしっかりと最後までボールを持って相手を支配して試合を終わらせられるようにしていきたいです。

――昨年のデビュー戦の相手に対してフル出場しての手応えを聞かせてください。
個人的にはシルビーニョ選手との対戦が印象的だったというか、身体をぶつけられてボールを奪われて、カウンターから失点しかけていたので、それをやり返そうという気持ちでした。ただ、あまりうまくいくシーンもなかったです。ただ、去年と比べて、自分のできることは確実に増えていると思います。成長した姿を見せられたかはわからないですが、自分の中では成長している実感があって、良かったと思います。

――最後の締め方に関して体力面の問題以外で感じた問題点はありますか。
ゲームプランを考える上でなるべく前にクリアすることが必要だったと思います。低い位置でのクリアではああいう展開になってしまいますし、もう少しボール自体を前に運べていれば、ああいう形での失点もなかったと思います。

――ご自身のチーム内での現在の立ち位置をどのように捉えていますか。
自分の同じポジションでは同年代に(山本)理仁がいますが、巧い選手がたくさんいる中で怪我をしている選手が多かったこともあり、自分にもチャンスが回ってきました。そのチャンスを掴めているというのが現状です。このチャンスを継続していきたいと思います。

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